2003年の抜き打ち検査事件!

2013-05-18

羽毛布団も抜き打ちで検査されることがあります。

2003年に羽毛布団が17点、抜き打ち検査され、そのうちの10点もが偽装されていることがわかりました。

17点のうちで10点ですから、約6割の布団が偽装されている計算になります。羽毛の混合率から産地の偽装に至るまで内容は異なりますが、約6割もが表示の品質と異なっていたのです。

 

カシミヤや高級料亭で偽装があった場合の被害額は数万円でしょうが、羽毛布団の価格は数十万円ですから、偽装となれば被害額も膨大です。

 

羽毛布団は素人では偽装かどうかを見分けることができません。たとえ見分けられたとしても、中身の羽毛を購入する前に調べられないのですから偽装を防ぐことができません。羽毛布団の偽装は詐欺行為といえる大きな問題なのです。

 

羽毛布団は品質が第一

2003年の抜き打ち検査の結果、ラベルの発行の無期限停止になったのはわずか2社だけでした。この処置は甘すぎるとは思いませんか?少しでも表示と実際が異なっているのであれば、偽装した製造会社は営業停止にするべきではないでしょうか。羽毛布団に対して信頼がなくなれば、偽装をしていない優良布団メーカーまで信頼してもらえなくなるのですから、有料布団メーカーも被害を受けることになるのです。

 

羽毛布団を信頼していない人もいるでしょう。信頼を得られるまで、品番に抜き打ち検査をして一般に公開してもらいたいものです。メーカー側も品質管理を真剣に行ってほしいです。偽装を見てみないふりはおしまいにしてほしいです。


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