Posts Tagged ‘ダウン’

ハンドピック?マシンピック?

2013-05-29

手摘みと機械摘みの違い。羽毛の採取方法。

羽毛布団の購入を考えたとき、羽毛の採取方法にも目を向けてみてください。

「ハンドピックポーリッシュホワイトマザーグースダウン」という表記を見たことがあるでしょうか?
その言葉どおり、ポーランド産の母ガチョウの羽毛が充填されている、という意味ですが、ハンドピックとは何を指すのかご存知でしょうか?

ハンドピックという言葉を直訳すれば、『手摘み』になります。
手摘みとは何かと言うと、羽毛を採取するときに手作業で採っているということです。
採取するときに機械を用いることなく、手作業で丁寧に摘んでいるわけです。
ハンドピックで摘まれた羽毛は傷が少ないですから、羽毛は耐久性に優れており、強いものになります。

羽毛布団は耐久性がよいものとされていますが、それはハンドピックであればなおさら耐久性があるので、長く使える布団になります。

ちなみに、機械を使って摘まれた羽毛をマシンピック、つまり機械摘みと呼んでいます。
羽毛を採取するときに傷がついていないので、高品質な布団だとあらわすためにハンドピックという表示がつけられているので、ハンドピックという表記がない羽毛布団はおそらくマシンピックのものでしょう。

ハンドピックのほうがもちろん手間が掛かるわけですから、値段もその分高価になります。
羽毛布団の購入において、ハンドピックの羽毛布団かどうかという問題は優先順位としてはそれほど高くなく、ほかの品質のほうを重視して考える必要はありますが、もし予算があれば、羽毛の採取方法にも目を向けてもよいと思います。

アイダーダックダウンの羽毛布団!

2013-05-24

最高級アイダーダックダウンの羽毛布団

百貨店で羽毛布団売り場をのぞいてみると、100万円前後もする高価な羽毛布団を見かけることがあります。
これほどの価格の羽毛布団とは、いったいどのような布団なのでしょうか?

 

こちらの羽毛布団の羽毛にはアイダーダックが使われています。アイダーダックは極寒地のグリーンランドやアイスランドの沿岸に生息している水鳥です。

極寒地で暮らすアイダーダックは、厳しい寒さから身を守るためにダウンボールが非常に発達しています。

 

アイダーダックで作ったアイダーダウンであれば、ほかのどの種類の羽毛と比べても保温性や吸湿性、弾力性に優れていますし、一つ一つがかぎ状に絡まった構造をしていてより多くの空気を含むことができますから保温力も群を抜いています。

しかしアイダーダックは生息数も少なく、あまり採れる羽毛ではありませんから希少価値も高くなっています。

希少価値ゆえに、アイダーダックの羽毛布団は非常に高値になっています。

 

希少価値をさらに高めようと、布団業界では生地に綿を使わず、高級感を出そうとシルクを使っていることが多いです。

 

羽毛布団で最大手のメーカーである東京西川ではアイダーダックを使用した羽毛布団を販売しています。やはり価値を高めるために生地にはシルクが使われていますし、アイダーダックの羽毛比率は95%と最高級になっています。お値段はお値引き後でも78万円になります。お値引きされたとしてもほかの羽毛布団とは比べられない高値になっています。

Copyright(c) 2013 umo-futon.net All Rights Reserved. 羽毛布団のことなら「羽毛布団ねっと」