Posts Tagged ‘高級’

羽毛の価格が高騰 今が買い時って本当なの?

2015-03-16

羽毛布団の値段が急騰していることをご存じですか?
実は羽毛布団に限らず、羽毛製品の価格は上昇傾向にあります。
これにはいくつかの原因が考えられます。

まず、羽毛の生産量が減っていること。羽毛は食用の副産物として作られています。
今問題となっているのがフォアグラで、フォアグラの生産量が減っていることで、羽毛の生産量も減少しています。

細かい話は省きますが、動物愛護の観点からフォアグラの生産量はかなり少なくなっています。
ヨーロッパではフォアグラの生産を禁止している国もあるほどで、その結果副産物としての羽毛もとれなくなっているのです。

ことの善し悪しは別として事実減少していることは間違いありません。
さらに鳥インフルエンザ、食文化の向上により羽毛の元になる鳥の生産も減少しています。
つまり供給が大幅に減っているのです。

一方需要は増えています。
ダウンジャケットの大流行は皆さんご存じだと思いますが、生産量が限られているなか、羽毛布団ではなくダウンジャケットに羽毛が流れているのです。
さらに今まで供給側だった中国に富裕層が生まれたことで、すでに最需要国となっています。

このように羽毛は供給が減少しているにも関わらず、需要は増加しており、この流れは当分変わりそうにありません。
とすれば羽毛の価格はさらに上がり、羽毛布団も値上がりすることが予想されます。

羽毛布団の買い替えを検討している人はおはやめに購入を考えてください。

アイダーダックダウンの羽毛布団!

2013-05-24

最高級アイダーダックダウンの羽毛布団

百貨店で羽毛布団売り場をのぞいてみると、100万円前後もする高価な羽毛布団を見かけることがあります。
これほどの価格の羽毛布団とは、いったいどのような布団なのでしょうか?

 

こちらの羽毛布団の羽毛にはアイダーダックが使われています。アイダーダックは極寒地のグリーンランドやアイスランドの沿岸に生息している水鳥です。

極寒地で暮らすアイダーダックは、厳しい寒さから身を守るためにダウンボールが非常に発達しています。

 

アイダーダックで作ったアイダーダウンであれば、ほかのどの種類の羽毛と比べても保温性や吸湿性、弾力性に優れていますし、一つ一つがかぎ状に絡まった構造をしていてより多くの空気を含むことができますから保温力も群を抜いています。

しかしアイダーダックは生息数も少なく、あまり採れる羽毛ではありませんから希少価値も高くなっています。

希少価値ゆえに、アイダーダックの羽毛布団は非常に高値になっています。

 

希少価値をさらに高めようと、布団業界では生地に綿を使わず、高級感を出そうとシルクを使っていることが多いです。

 

羽毛布団で最大手のメーカーである東京西川ではアイダーダックを使用した羽毛布団を販売しています。やはり価値を高めるために生地にはシルクが使われていますし、アイダーダックの羽毛比率は95%と最高級になっています。お値段はお値引き後でも78万円になります。お値引きされたとしてもほかの羽毛布団とは比べられない高値になっています。

2100万円の最高級羽毛布団!

2013-05-18

ピンからキリまで羽毛の品質や側生地の質の違いによって価格幅がかなり広くなっている羽毛布団ではありますが、2009年の11月17日に三越札幌店から最高級品の羽毛布団が発売されました。
なんと価格は2100万円にもなります。

これだけの最高級品ですから、もちろん羽毛布団の中身のスペックも最高級品となっています。
中の羽毛は一番高級とされている100グラムで10万円もするアイダーダックが使用されています。最高級の羽毛がなんと1.2キログラムも充填されている羽毛布団です。これだけ入っていればふかふかでしょうし、温かさもこれ以上ないほどでしょう。真冬でもぽかぽか、一年通して寝心地がどれだけよいか想像できないほどです。

最高級! その理由は?

最高級なのは羽毛布団の中身だけではありません。さすがに2100万円もしますから、中身にあわせて布団の表地もほかとは比べようもないほど高級なものにしてあります。
表地は、染色工芸家の第一人者である久保田一竹さんの『辻が花染』になっているそうです。
染物に詳しくない方にはそれを聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、見た目も品質も最高級なのでしょう。
羽毛にあわせて見た目も美しく、肌触りも最高の羽毛布団になっているのでしょう。

 

実際に、この羽毛布団を購入した方はいらっしゃるのでしょうか?
これだけの価格を出せばマンションも買えるぐらいです。

最高級の布団を何よりも求める方が購入されたかもしれませんね。

Copyright(c) 2013 umo-futon.net All Rights Reserved. 羽毛布団のことなら「羽毛布団ねっと」